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「種子島宇宙芸術祭」おすすめです!

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「種子島宇宙芸術祭」に行ってきました

「種子島宇宙芸術祭」は2017年から毎年この時期に種子島で行われる芸術祭で、主に光を使ったアート作品が、種子島宇宙センターを中心に、市街地や千座の岩屋(チクラノイワヤ)という洞窟に展示されています。

廃校になった南種子高校の壁の巨大な惑星
廃屋中に飛び交う光の粒

「種子島宇宙芸術祭」のバスツアーおすすめです!

今回は個別に作品を観て回るのではなくバスツアーに参加しました(5時間程度かかります)。バスツアーはガイドとして主催者がついてくれるのですが、作品のアーティスト、JAXAスタッフ、国立天文台スタッフによる解説も聞くことができます。来年行かれる方こちらかなりおすすめです!

自然の洞窟にプラネタリウム(メガスター)を持ち込んだアート作品

運が良ければ満天の星空がついてきます

バスツアー前半に曇っていた空は徐々に晴れ、途中から星空が見えてきました。種子島の空はとにかく星の数が多い! 星の見え方が他所とは違います。この日はふたご座流星群の時期と重なったため流星も見ることができました。アート作品と満天の星空を堪能した一夜になりました。

種子島宇宙センターのツアーもおすすめです

「種子島宇宙センターは後日改めて見学に行きました。こちらはガイド付の1時間15分のツアー。展望台からロケット発射台を見学、ロケットガレージで本物のロケットを見学、最後に総合指令棟を見学します。ガイドもおそらくJAXAのスタッフの方で、現場ならではの熱い話を聞くことができます。こちらは予約が必要ですが参加料金無料です。

ガイドさん「ロケットの構造は缶ジュースと似ている」。名言いただきました。
JAXAの社員食堂は一般も入ることができます
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この記事を書いた人

コッファでグラフィックデザインを担当しているカワシマです。普段はカタログやウェブサイトなどを作っています。

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