MENU
カテゴリー

生しらすを求めて

  • URLをコピーしました!

ここ最近オートバイでのツーリングがてら、「生しらす」と「アジフライ」を食べに行くのが自分の中ではやっています。今回はしらすの話。

こちらは江の島のお店。オートバイなのでノンアルコールの「しらすビール」をいただきました。
目次

個人的には「田子の浦」おしです

昨年~これまでに訪れた場所は江の島、大磯、田子の浦。それぞれ味が違うのは産地の差というより時期によるところが多いというのが私の見立てですが、個人的には田子の浦港、漁協食堂のしらすが一番好きです。2回訪れて2回とも大満足、今のところ100%です。漁協の食堂というシチュエーションも美味しさに加わっているのかもしれません。

大磯で生しらすと釜茹でしらすを購入。クーラーボックスに入れ急いで帰宅しました。

生しらすの入荷はSNSでチェック

生しらすは保存が難しいため、その日の朝に漁獲がないと飲食店では冷凍ものが提供されることになります。またしらす販売店で生しらすを買おうとしても、漁獲がない日は店頭にならびません。せっかく行っても商品が無かったり、売り切れてしまっている場合もあるので注意が必要です。

しらす漁~店頭販売のお店はSNSでは毎日どの程度獲れているのかをお知らせしてくれるところがあります。そちらをチェックし、さらに電話で確認をしてから現地に行くのが確実です。電話で取り置きをお願いできる販売店もあります。

田子の浦のしらすははずれがありません。また食べたい!

しらすの旬は秋と春

しらすの旬とされているのは秋と春。つまり今がチャンス!
そして今年のしらす漁は12月末で禁漁期に入ります。解禁は来年の3月中旬頃(地域・年によってちがいます)と、この期間は生しらすが食べられなくなります。今年の生しらすが食べたい方はそろそろ予定を入れてみてはいかがでしょうか。やはり現地で食べる生しらすは格別ですよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コッファでグラフィックデザインを担当しているカワシマです。普段はカタログやウェブサイトなどを作っています。

目次