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鎌倉駅から大仏まで、アクセスが面倒に感じていました
鎌倉大仏、これまで何度も鎌倉に来ているのに観たことがありませんでした。大仏は鎌倉駅からアクセスがちょっと面倒なイメージがあり、鎌倉駅周辺で遊んでいても「ちょっと大仏へ」となったことがありませんでした。
今回は他に用事があり、鎌倉から江ノ電で長谷駅へ。土曜日15時頃の長谷駅周辺はけっこう混んでいて、駅から大仏まで徒歩で10分以上かかりました（歩道が細く観光客渋滞で時間がかかります）。観光客の半数以上は外国の方のようでした。さすが日本有数の観光地です。人が多い。お土産物屋もたくさんあります。
ただ来てしまえば、たしかに遠いけれど、道にはずらりと店が並び飽きることはありません。一度来てしまえばですね。次は遠く感じないはず。
大仏の顔の造形が美しかった！
大仏を観て思ったのが顔の造形が美しいこと。角度を変えると色々な表情を見せてくれます。スマホの望遠機能を使い何枚も撮影しました。
大仏の裏手に回ると与謝野晶子の歌碑がありました。「鎌倉や 御仏（みほとけ）なれど 釈迦牟尼（しゃかむに＝釈迦族の聖者の意）は 美男におはす 夏木立ちかな」。与謝野晶子先生同感です！ 美男でした。
