miura– Author –

保育にたずさわる方々の話をお聞きしていると、その考え・心持ち・アイデアなど頭が下がることがよくあります。お話を受けとめ私たちもモチベーションを上げながら、よりよくしていきたいと思っています。
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室内サイン(サインプレート)の事例
コッファのサインプレートも人気があります。コッファのサインプレートはかわいいからおぼえやすく、わかりやすいから迷わないと好評です。 クラスサイン(たんぽぽ組)と調理室(給食室)の事例です。側面型は長い廊下などで視認性に効果があります。 ト... -
パーティションと収納が一体(ぴったりつながるコーナー棚)
【「ぴったりつながるコーナー棚」で保育室内を仕切る】 保育室を直線に仕切りました。仕切るだけならパーティションだけでよいのですが、収納もできるという付加価値をつけたのが「ぴったりつながるコーナー棚」です。 【「ぴったりつながるコーナー棚」... -
園見学(都内の保育園見学に同席しました)
5月に保育園見学の依頼があり、都内の保育園に同席しました。 見学者は幼稚園の方々でしたが、乳児(0-1歳児)の部屋の環境は興味津々でした。 特に「プチかまくら」は実物を見たい1つでした。 見学園の2歳児室は、幼児へとつながる環境設定をしていまし... -
パーティション よく動かすタイプと動かさないタイプ
パーティションを選ぶ際、よく動かすタイプか?あるいは動かさない(動いてほしくない)タイプか?大きく2つに分けられます。 【パーティション よく動かすタイプ】 よく動かすタイプは、移動ができるタイプです。コッファの中で「エリアパネル」が適して... -
低いパーティションと高いパーティションについて
それぞれの施設はパーティションの高さを使い分けています。 【低いパーティション(H60)】 60cmの高さは「立ち上がった乳児」の肩くらいの高さで死角も少なく、保育室の中でも圧迫感がありません。 【高いパーティショ(H90 )】 90cm の高さは、子ども視... -
パーティションで低年齢児室を「仕切りたい」要望が増えています。
「低年齢児(特に1歳児室)の室内を2つに分けたい」という要望が増えています。発達段階でグループ分けしたい、走り回らせないように区切りたい、職員の目が行き届くように区切りたい、など理由はさまざまです。 「仕切る」と一言で言ってもいろいろな仕切... -
ブロック つみき・パズルコーナー事例のご紹介
今回は、「ブロック・つみき」「パズル」などのコーナー事例をご紹介します。 【ブロック・つみきコーナー】 ブロックベンチで囲んだコーナーをつくると、子どもたちはそこで遊びに集中します。ベンチの下にはつみきやブロックを収納しています。1つ上の写... -
Cqストックワゴンの納入事例
キャスター付きで移動も楽々。プラボックスと、天板にもおもちゃを片付けることができます。 【天板面におもちゃが入ります。】 よく使うおもちゃは天板面にしまえます。すぐに取り出せますし、目にも飛び込みます。おもちゃを分別できるように3つに仕切... -
「おきがえベンチ」の納入事例のご紹介
低年齢児用の「おきがえベンチ」です。トイレのお着替えに最適です。 【高さ12cm、お着替えに最適です。】 座面の高さを、低年齢児が着替えやす12cmの高さにしました。自分で着替えることが楽しくなります。 【座り心地のよい3色のクッションがついてい... -
持ち運びシューズボックス納入事例
玄関へ、保育室へ、園庭前へ。移動しながら使われています。 【文字通り「持ち運べます」】 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 乳児10人用は約5kgと軽量です。登園時は玄関に、保育が始まると保育室へと持ち運べます。午前中の園庭遊びの際の靴の履き替えがスムース...