2024年CoFaカタログよりおもちゃの種類が大幅に増えています。手先の発達を促すものから、試行錯誤して遊ぶものまで乳児が楽しく遊べるおもちゃのラインナップの一部をご紹介します。おもちゃは、子どもの成長、発達に合わせて随時見直しが必要なのでいろいろなタイプのものをストックしておきたいですね。
形や色を合わせる
①スタッキングタワーリング
カラフルなリング状の積み木を棒に差し込んで遊びます。大きさや色の違いを認識し、手と目の協応を高めます。
②はじめてのつみき もぐもぐボックス
食べ物の形をしたブロックを動物の口に入れるようにして遊びます。ブロックを入れる部分の形がそれぞれ違います。食べ物の断面図になっている薄型のブロックもあり、楽しく遊べます。
③シェイク マッチシェイプソーター
さまざまな色、形のブロックの中にはビーズが入っているので、ブロックをラトルとしても使えます。型はめがまだ難しい年齢の子どもは振って遊べるので幅広い月齢の子どもが楽しめます。
仕掛けのある積み木を組み合わせる
④エクスプロレイション ブロックス
楽しい仕掛けのあるカラフルなブロックセットです。パッケージサイズが24×24cmなのでコンパクトで、玩具棚にも収納しやすいサイズです。
⑤音いっぱいつみきボリュームセット
積み木を振るといろいろな音がします。積み木を収納する箱にはガイドがあり、片付けの際にはパズル感覚で片付けることができます。
動きを楽しむ
⑥プル クロコダイル
くねくね動くワニのひもを引いて遊びます。歩行が安定してきた子どもが楽しめるおもちゃです。
⑦森のくるりんボール
下にあるレバーにボールを乗せて押すとボールが跳ね上がり、ベルを鳴らしてスロープを転がっていきます。ボールはまたレバーの上に戻るので、そのまま繰り返し遊ぶことができます。
簡単なパズルから挑戦する
⑧フォーマベージック
動物を覚えたり、形や色の違いについて知れるパズルです。持ち手が付いているので手先の運動にもなり、パズルの導入としてぴったりです。
⑨アニマベーシック
形の違う3層のパズルにはそれぞれ異なる生き物が隠れています。大きさの違いを区別しながら合わせるパズルです。
⑩1234ベーシック
棒の本数に合ったプレートを差し込んで合わせていきます。色、形、数の違いを知るパズルです。棒とプレートの穴を合わせる必要があるので、少し難しいです。