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子どもがえらべるアトリエ棚でワクワクするせいさくコーナーを!

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CoFaではコーナー保育で使えるさまざまな保育家具をご用意しています。今回はせいさくコーナーに特化した「子どもがえらべるアトリエ棚」シリーズについてご紹介します。たくさんの材料や道具が並べられ、魅力的な画材屋さんのような空間をつくります。

目次

大容量で幼児のせいさくコーナーにぴったり

工作材料棚(左)とお絵かき道具棚(右)はシリーズの中で、もっとも大きいサイズ高さ120cmの棚になります。どちらもたくさんの種類の材料や道具を並べられるつくりになっています。中段の仕切りは取り外せるのでサイズの調整が可能です。

工作材料棚で特徴的なのがリボンやテープを掛けられるパイプ部分。重ねて収納するのではなく、並べられるので選びやすく、取り出しやすいです。

お絵かき道具棚は色鉛筆を色ごとにわけて並べられる階段型のアクリルトレーが便利です。全16色を並べることができます。どこに何色を片付けるのか目印を付けておくことで片付けもしやすくなります。

組み合わせていろいろな材料・道具を並べられる

せいさく棚(左)は大型のアトリエ棚に比べてコンパクトなつくりです。使用する道具が少ない場合は仕切りを調整して、材料も並べて使うことができます。

工作材料ワゴン(上)はプラボックスを使ってかさばる材料をわけて収納することができます。上部には頻繁に使う材料を並べられて便利です。

ティッシュ箱や牛乳パック、お菓子箱など大きな材料を保管するのに最適なのが、大きな材料棚(下)です。扉は開閉できるのでたくさんある空き箱の中から使いたいものを選んで使えます。

選びやすく使いやすく収納する

リサイクルワゴン(上)は使いかけの材料や端材、紙の切れ端などを保管して他の制作時に使えるようにします。新しい材料からつくることだけでなく、他の制作時で余ったものを使うことでものの大切さを学びます。

保育室のせいさくコーナーにも倉庫にも置けるのが画用紙・折り紙棚(左)です。画用紙や折り紙を色別に収納できるので、取り出しやすいのはもちろん、不足している色がわかりやすく補充もしやすいです。折り紙を収納する上3段は仕切り付きなので引出しの開閉時に色が混ざることがありません。

ロール紙を保管する場合はロール紙棚(右)が最適です。折り目をつけることなく収納でき、見た目もすっきりします。仕切りによって9枚分にわけられています。

材料を持ち運んで即席せいさくコーナー

どこでも材料棚は、材料を持ち運んでせいさくコーナーをつくれる便利なアイテムです。付属しているポットを使うことで種類別で保管できるので便利です。持ち手は角が丸くなっているため、手が痛くなりません。

絵の具を使うような制作活動の場合、衣服が汚れないようにスモックを着用することがあります。畳んでから重ねて収納するよりも、掛けてある方が選びやすいです。最大24着掛けられます。キャスター付きなので、移動も簡単。テーブルを使って個別でせいさく活動を行う場合でも、大人数で大型の制作を行う場合でも、制作を行う場所に移動して準備が行えます。

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この記事を書いた人

子どもが大好きです。以前勤務していた保育園がコーナー保育や子ども主体の活動に力を入れていたので、いろいろな保育園の取り組みや工夫などを知れるのが楽しいです!

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