子どもは園で過ごす1日の中、何度か着替えをします。外遊びや食事で衣服が汚れたり、汗をかいたときには着替えが必要です。特に着替えをする際に援助が多く必要な0・1歳児は保育室とは別の着替えスペースではなく、保育室内（付近）で着替えることが多いです。そんな０・1歳児の保育室に最適なロッカー「両面カウンターロッカー」をご紹介します！
両面カウンターには4人用と2人用の2タイプがあります。使用する子どもの人数に合わせて組み合わせて設置して使います。
※2人用は単体でのご使用はできません。必ず他の家具や壁などに固定してお使いください。
保育室を区切って子どもの受け渡しスペースがつくれる
保育室の出入口付近にロッカーを設置することで、子どもの受け入れカウンターがつくれます。ロッカーには高さがあるため、保護者が子どもを預けたあとに衣服の補充をする際にも姿が隠れます。カウンターを境に保護者スペースと保育スペースがわかれるので安心して保育することができます。
両面から衣服の出し入れができる
ロッカーは両面扉式でどちらからも衣服の出し入れができます。保護者が補充した衣服を保護者スペースまで取りに行く必要がなく、保育スペース内から衣服が取り出せます。子どもから目が離せない保育士にとって、必要な都度保育室外に取りに行くのは大変。両面仕様は安全に保育することもにも繋がります。
ラッチ付きの扉だから安心
扉はラッチ付きなのでボタンを押しながらでないと開きません。手を入れられるように扉にはへこみがあります。不用意に開閉できないかつ、使いやすいので便利です。
着替え用と汚れものをわけてしまえる
1人1枠のロッカー内は二段にわかれていて、上段・下段に衣服をしまえます。片方は着替え用を保管するスペース、もう片方は汚れた衣服を入れるスペースにすることで、衣服の管理が楽におこなえます。それぞれボックスを用意し、汚れものボックスには保護者に袋をかけてもらうと、子どもを迎えにきた保護者がそのまま洗濯する衣服を持ち帰れます。
