
それぞれの施設はパーティションの高さを使い分けています。
目次
低いパーティション(H60)


60cmの高さは「立ち上がった乳児」の肩くらいの高さで死角も少なく、保育室の中でも圧迫感がありません。
高いパーティショ(H90 )


90cm の高さは、子ども視線を遮って集中できる空間づくりができます。外の大人からは子ども顔は見えるので存在を感じることができます。
高さの違いで、効能もかわってくるようです。乳児だからH60,幼児だからH90ということではなく、その活動に応じた保育環境を考えて高さを選ぶケースが増えています。