さまざまなシーンでエリアパネルが使われています。
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コーナーを分けるために
0,1歳児室です。おしたくのスペースと保育室を仕切っています(画像の右側のエリアパネル)。登降園の時などはこのエリアパネルを動かして出入りをスムースにします(ちなみのロッカーは両面に扉があるタイプです)。左側のエリアパネルはの奥はお食事のスペースとなっています。こちらもお食事・おやつの等の時間以外はエリアパネルを動かします。
ちょっとした仕切りに
広い空間のままだと落ち着きにくいのでエリパネルで適度に仕切り、子どもたちが落ち着いて過ごせる環境をつくっています。
園庭から保育室の手洗いへの動線として
園庭で遊んでいた園児が、掃き出し窓から保育室に入る場所にエリアパネルを設置し手洗いに導きます。この仕切りがあるので園児が保育室全体に散らばっていくことがありません。写真には見えていませんがエリアパネルの内側に靴下入れ・帽子入れが置いてあります。靴下と帽子をそこに片付け、手洗いをおえた子どもはランチコーナーへと移動していきます。
エリアパネルは本当に様々な使い方があります。コーナーのための仕切りとしたり、乳児室だけではなく幼児の部屋でもかつやくすることがあります。