MENU
カテゴリー

メダカのビオトープ(風)-2 1カ月たちました

  • URLをコピーしました!

早いものでたらいをセットしてから1カ月たちました。こちらが現在のたらいです(2024年5月15日)。

水草の成長が思いのほか早く、水面の空きが少なくなってきました(5月12日)
これが1カ月前(4月13日)の状態。メダカを入れる前です
目次

水草が育ちにぎやかになりました

姫スイレン、ホテイソウが育ち水面がにぎやかになりました。ホームセンターで購入した黒メダカも活発に動き餌をよく食べています。

メダカは20匹入れました。そしてコケを食べてくれるのでは、ということでヤマトヌマエビを入れています。

スレインの葉が次々と出てきています。花の気配はありません。
こちらも1カ月前の写真です。最初は寂しげでした

産卵も順調です

メダカはたらいに入れてからわりとすぐに産卵しはじめ、現在でも日々産卵しています。ホテイソウ、人口産卵床に産卵した卵は回収し、1枚目写真下の「浮く育成メッシュ容器」(以下「メッシュ容器」)に移しています。

最初の孵化はは5月12日で(産卵から約2週間)それ以降毎日※針子が増えています。

※針子孵化したばかりのメダカの子は「針子(ハリコ)」と言います。メダカは出世魚でハリコ→クギコ→メダカと名前が変わります。。すみません嘘ですクギコはいません。

稚魚用の粉餌をさらにすりつぶしたものを与えています

飼育今後の予定

今後の予定は針子を「メッシュ容器」にしばらく置き(ここが一番デリケートとのこと=死にやすい時期)、少し大きくなったら30cm水槽へ、1cmになったら60cm水槽に移動、2cm以上になったらたらいに戻します。

頻繁に移動するのは針子を親が食べてしまうこと、小さな針子は大きな針子に食べられてしまうからです。卵も回収しないと親に食べられます。

本日はここまで。またしばらくしたらご報告します!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コッファでグラフィックデザインを担当しているカワシマです。普段はカタログやウェブサイトなどを作っています。

目次