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秋(11~12月)にはじめると来年の春に花が咲きます!
どこか懐かしいヒヤシンス。子どものころに一度は栽培をしたことがあるのではないでしょうか。私はあるきっかけで一昨年からヒヤシンスの水耕栽培をしています。栽培とはいえ水が減ったら足すくらいなのでとても簡単、手間いらずです。
秋(11~12月)にはじめると来年の春には小さな花がみっちりと固まって咲きます。色鮮やかで香りも良く、開花後しばらく楽しむことができます。
インスタグラムで全国のヒヤシンスも楽しめます
花が咲いたら写真を撮ってインスタグラムに投稿。#ヒヤスンス、#ヒヤシンスとハッシュタグをつけます。このタグを付けている方がたくさんいて、タグをクリックすると全国のヒヤシンスを見ることができます。
きっかけはPodcast番組
ヒヤスンスというハッシュタグはジェーン・スーさん堀井美香さんのPodcast番組「OVER THE SUN」で生まれました。「みんなでヒヤシンスを咲かせよう」という企画があり、それにのった全国のリスナーが一斉に栽培をはじめました(私もその一人です)。「ヒヤスンス」の「ス」はスーさんのスです。
花が終わっても捨てないでください
ヒヤシンスの球根は秋になるとホームセンターなどに並びます。球根と一緒に水耕栽培用の花瓶も置いてあり、セットでの購入が可能ですが、自分好みの器を選び工夫している方も多いようです。
ヒヤシンスは花が終わっても捨てないでください。捨てずに球根を土に埋めると翌年も楽しめるようです。私は初年度このことを知らず捨ててしまい後悔しました。。今年は埋めておいた球根から芽が出てきてぐんぐん成長中です。こちらも春が楽しみです。