中国の保育団体グループからコッファ製品導入の園を視察したいとの申し入れを受け、関西に所在する大学付属の「認定こども園」の見学会を行いました。
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北京・広東など各地の方々が見学に訪れました。
中国の大手保育園経営者らが日本との協議会についての打合せ・日本の保育園視察の目的で来日しました。その保育園視察の依頼を受けアレンジをいたしました。見学された方々は国は違えど保育に対する思いは熱く、質問も多岐にわたり中身の濃い内容となりました。＜園長先生の熱心な説明に耳を傾ける。（施設内の子育て支援室）＞
『子どもの原体験・発見・表現を大切にします』という思いを実践する新設園です
こちらの「認定こども園」とは昨年の初夏から新園開設に向けての打合せを行い、4月開園のお手伝いをさせて頂きました。室内の保育環境にも工夫にも力を入れていますが、詳細についてはあらためてご紹介いたします。
今回の見学はとても不思議な「縁」を感じました。見学にいらした団体の主催の方はかつて日本に留学経験があったのですが、見学園の園長先生とかつてその大学で師弟の関係（当時大学院生と当時学部長）であったということがわかり、皆が今回の偶然に大変驚きました。旧交を温める場面に遭遇できとてもうれしく思っています。
