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ぴったり台車って知ってる?

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CoFaは保育園や幼稚園の悩みを解決するためにさまざまな特注商品を製作してきました。その中で「今使っている棚にキャスターを付けてほしい」「絵本棚を動かせるようにしたい」というような声がいくつかあり、製品として2023年版カタログからの掲載に至っています。今回はその「ぴったり台車」をご紹介します。

目次

家具を可動式にします

玩具を並べたり、遊びのコーナーを区切ったり…保育室に収納棚は必ず必要になってきます。収納棚がパーティションの役割をしていることも少なくありません。さまざまな家具をレイアウトして使っていく中で、楽に動かせた方が便利な棚があったときに最適なのが「ぴったり台車」です。

例えば…

Cq整理棚を動かせるようにしたいときはこのようになります。キャスターの付いた台車の上に家具を乗せて可動式にするので、家具自体に穴を開けたりする必要がありません。

今使っている家具にぴったりのサイズで製作します

CoFaの家具だけでなく、他社製品の家具にも取り付けられるようぴったり設計します。ぴったり台車を使いたい家具の①~⑤の寸法を教えてください。

ストッパー付きで安全です

ぴったり台車に乗せた家具を使いたい場所に移動させたら、ストッパーで安定させます。ストッパーがあることで壁から離れたところに設置しても動かず安心です。

キャスターの耐荷重は120kg

キャスターの耐荷重は120kgなので重い家具にも取り付け可能です。

家具が動かせるとこんなことができます

活動に合わせたレイアウト変更が簡単になります

棚を移動させてレイアウトを変更する際、家具を完全に持ち上げるより負担なく動かせます。食事の時間に食事スペースを広くしたい場合、午睡の時間に棚を保育室の端に寄せて午睡スペースをつくりたい場合など…1日の中で活動内容によってレイアウト変更をする保育室におすすめです。食事に集中させたい時に、棚を壁側に向けて中身が見てないようにすることもできます。

玄関に移動して貸し出しえほんコーナーがつくれます

夕方に絵本棚をエントランスへ移動させて、迎えに来た保護者に絵本を貸し出しするコーナーをつくることができます。常にエントランスに絵本棚を常設しなくても、絵本棚が可動式であればできます。

詳しくは製品ページへ!

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この記事を書いた人

子どもが大好きです。以前勤務していた保育園がコーナー保育や子ども主体の活動に力を入れていたので、いろいろな保育園の取り組みや工夫などを知れるのが楽しいです!

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