絵本コーナーでの過ごし方によって選ぶ家具も変わってきます。今回は過ごし方のタイプ別にご紹介していきます。
目次
先生の読み聞かせを楽しむ
子供の大好きな読み聞かせや紙芝居。ラグやベンチで居場所を作ってあげれば居心地良く、ワクワク感も高まります。


ラグの上で、それぞれがリラックスして過ごせる絵本タイム
低年齢児も3・4・5歳児も、それぞれがリラックスして過ごせるのが絵本タイムの良いところ。


ベンチで囲って落ち着いた空間に
園のエントランスや廊下の一角に絵本コーナーを設けるのも楽しい提案です。ベンチで囲ってあげれば、落ち着いで過ごせ、子供も大人もいっしょに楽しめるスペースになります。


飾る、見つける楽しさ
絵本マルシェシリーズの展示棚を使えば、おすすめの絵本やその絵本に関する作品を展示して、子どもたちと保護者、保育士で情報を共有できます。保育士と子どもがいっしょに季節毎やテーマのあるのディスプレイを楽しむこともできます!

3・4・5歳になり、落ち着いてテーブルで
3・4・5歳と年齢が上がるにつれて、落ち着いて絵本を読める子も増えてきます。成長に合わせて、テーブルコーナーを作りましょう。


たまには1人で静かに、絵本の世界を楽しむ
絵本の世界に入り込みたい時、静かに過ごしたい時にはソファやかまくらミニシリーズがぴったりです。かまくらミニは程よく外の音を遮断してくれるので、狭くて静かな空間で集中して絵本が楽しめます。


友達といっしょに絵本タイム
えほんマルシェのベンチやかまくらソファは、見た目も楽しげで友達といっしょに絵本を楽しめる空間を演出します。

