3・4・5歳児になると、より自主性や想像力、協調性が育ち様々な遊びができるようになります。今回はこどもたちが主体的に遊べる「コーナー保育の環境づくり」のアイデアをいくつかご紹介します。
目次
おままごとコーナー+せいさくコーナーで遊びの発展
おままごとあそびで使う食材、お料理、メニューなどを、せいさくコーナーで手作りすれば、お店屋さんごっこやレストランごっこに遊びを発展させることができます。
絵本コーナー+リラックスコーナーでそれぞれの絵本タイム
絵本コーナーでの過ごし方も様々。絵本の読み聞かせを皆で楽しむ空間、一人で落ち着いて絵本の世界に入ることもあれば、友達と好きな絵本を探す楽しみもあります。様々な過ごし方ができる空間を作ってみてはいかがでしょうか。
パズル・ゲームコーナー+ラウンドテーブルでワクワクする場づくり
3・4・5歳になるとルールを理解しながら様々なゲームが楽しめるようになります。ラウンドテーブルや台形テーブルがあると自然とみなが集まってゲームやパズルが始まります。